先日、このブログでも紹介しました仏崎観音寺(大町市常盤)の「平和の鐘」を見に行ったことを知人に話したところ、 「平和の観音像」が大町(ヤナバ)にあることを教わりました。 話を要約すると、 第2次世界大戦で満州に従軍していた元軍医が、ソ連進行で満州に取り残され、ソ連軍に強制労働させられた男や、 着の身着のままで日本を目指し長距離を歩いた婦女など、命を落とした日本人の鎮魂のために 「平和の観音像」を私財を投じて造ったそうです。 観音像は、満州の方向である西を向いているとのことです。 これはいかなくてと、早速友人を誘い、4人で見に行ってきました。 入り口の階段の下には狛犬が左右に。異次元へ誘っているようでした。 山道を登ること10分。左右を鳳凰従え、青銅の立派な観音像がありました。 裏には、建立の説明があり、心をうつものでした。 建立した人の説明が何もないので詳細はわかりませんが、満州から無事に帰ってきたことに 後ろめたさがずっとあったのではないでしょうか。 観音像の台座には「平和 民主 人権」とありました。建立した人が伝えたいことなのでしょう。 最近人が上がっていないのか、周りは荒れていました。 鎌でも持って、また行こうと思います。 [ Response ] comments (0) trackback (0)