先週の初め、近所のお母さんが農具川の改修について、要望を寄せてくれました。 農具川の改修にともない、水路がつけ代わり、古い水路に住む「カワシンジュガイ」が死んでしまうことが 忍びないので、移動できないかとのことです。 カワシンジュガイは、成長が遅く長生きの貝で100年とか200年生きるとか言われています。 レッドデータブックに入っています。 http://www.sizenken.biodic.go.jp/rdb/txt/content/064.html 長野県では、戸隠と大町しかいないそうで、貴重な貝です。 早速、お母さんと工事を管理する長野県建設事務所に要望に行ってきました。 担当課長はすぐに理解を示してくれ、移動できるタイミングを教えてくれるとのことでした。 その後、5月5日午後から、移動をさせるとの連絡をもらい、早速農具川に行ってきました。 県の職員、市の職員、漁業組合員、工事関係者が20人ほど集まり、貝と魚を移動させました。 カワシンジュガイは10見つかりました。 要望をあげてくれたお母さんは子どもと参加し、沢蟹をとったり、水生昆虫を見つけたり、楽しんでくれました。 環境保護意識が高まっている今日ですが、関係者が理解を示してくれ、無事に貝が移動でき良かったです。 [ Response ] comments (0) trackback (0)