グリナーズビレッジ ワークショップ活動報告・イベントのお知らせ 11月24日(土)に美麻の小田さん(家具作家)を招いて「料理ベラづくり」、 28日(水)に大岡の岩崎さんを招いての「醤油しぼり」は無事に終わりました。 料理ベラワークショップ 醤油しぼりワークショップ キャンドルホルダー 参加者のみなさんに楽しんでいただけたようです。 ありがとうございました。 グリナーズビレッジのワークショップは、ものづくりの楽しさを広めるとともに 自給自足の技術を身につけることを目的に企画しています。また、社会に対する 提案を含んでいます。 産業革命以降、社会全体で効率を追い求め、工場製品、働き方として専業が高く 評価されています。しかし、超成熟社会を迎える日本では、物の安さだけ求めれ ば、人件費削減のため工場は海外に移転し、地域経済は疲弊します。一部の金持 ちと多くの貧しい人に大きく二分せざると得ません。その潮流の中で、ものづく りは地域経済を好転させることができます。 例えばイタリアの社会を見れば、職人の仕事がたくさんあります。靴、服、かばん、 帽子などを職人が作ったものを身に着ければ、工場製品に比べ個性的で、丈夫な ものを身に着けることができます。大量生産大量消費社会ではなく、物を直して 使う社会になり、環境にやさしいだけでなく、地域に新たな雇用が生まれます。 途上国で作られた輸入品ばかりを購入していれば、生産は海外で行われ地域で職が 生まれず、地域経済は疲弊していきます。「買うものを選ぶこと」とは「どのよ うな社会をつくりたいのか」の投票行為です。私は夢物語を提案しているのでは なく、江戸時代までの日本がそのような社会だったのです。 クラフト作家や職人が食べていく土壌をつくるには、単にクラフト作家・職人が つくったものを購入するだけでなく、できる限り自分でできることは自分でやり、 手仕事を楽しみ尊重する社会でなければなりません。手仕事を大切にする社会に なれば、手仕事で働く人が食べていける社会になります。 別荘地を周辺に抱える大町市では「ワークショップ」事業は、地域づくりの面からも 将来性があると思います。北アルプスの麓で、グリナーズビレッジが「アート& クラフト」のまちづくりの一翼を担えればと思っています。 12月のワークショップのお知らせ ---------------------------------------------------------- ●陶器の「キャンドルホルダー」づくり 12月22日はキャンドルナイト、25日はクリスマス。土を捏ねて、手づくり 「キャンドルホルダー」をつくってみませんか。ロウソクのやさしい灯りの中、 大切な人と豊かな時間をお過ごしください。 ※12月22日の「蜜ロウキャンドルづくり」とご一緒にどうぞ。 日時 12月9日(日) 13:30~15:30 参加費 2,000円 (グリナーズビレッジ会員1,800円) ※要予約。Tel 0261-22-5545 定員 10人 場所 グリナーズビレッジ(八木事務所と同じ場所です) 講師 横田敬子さん (大町市平在住) 1949年 東京都渋谷区生まれ 1974年より川村紗智子氏に師事 1988年 第1回個展以来、毎年個展を開催 1991年 栗田クラフト(東京都港区青山)常勤講師就任 暮らしの器を中心に、灯りの器、陶雛など陶・磁での様々な作品表現を試みる キャンドルホルダーづくり内容 形をつくるまでの作業です。仕上がりの色を選べます。釉薬を塗るのは 講師にお任せします。22日以降に完成品をお渡しします。 詳細はお問い合わせください。 --------------------------------------------------------- ●「蜜ロウキャンドル」づくり 蜜ロウを溶かし、蜜ロウキャンドルをつくります。 自然の香りとほのかな灯りが魅力です。 ※12月9日の「陶器のキャンドルホルダーづくり」とご一緒にどうぞ。 日時 12月22日(日) 13:30~15:00 参加費 800円 (グリナーズビレッジ会員600円) ※要予約。Tel 0261-22-5545 定員 10人 場所 グリナーズビレッジ 講師 八木まきこ(グリナーズビレッジ代表) ※詳細はお問い合わせください [ Response ] comments (0) trackback (0)